【社員インタビュー】T.K.さん「自分のやりたいことができる環境だと感じて」
今回は2021年11月にご入社された、T.K.さんにインタビューをお願いいたしました。
目次
【プロフィール】
T.K.さん(2021年11月入社、東京都墨田区出身、インタビュー時点25歳)
趣味…スノーボード・ゲーム・温泉
【未経験から開発エンジニアへの道】
__開発エンジニアとしてプロジェクトでユニットリーダーを務められたり活躍されているT.K.さんですが、開発未経験からのご入社だったと思います。
ぜひ今日にいたるまでをお聞かせいただけますか?
「僕は建築系の専門学校を卒業して、二級建築士を取って、機械設備の設計・施工管理を担当していました。
その会社で、試験的にアプリを使った現場管理を導入していたんです。
それまでは設計書などの書類を、かなりの量を持って現場に行って、職人さんと会話したりしていたのですが、
アプリ使った時に、タブレット 1 個だけで済むという経験をして、すごく画期的だなあと思ってアプリ開発に興味を抱きました。
タブレット上で設計書を見たり、写真を撮って共有できたり、設計書の中のこの工程は今こんな状況です、と確認も取れるので、すごく便利でした。
その会社で担当してた現場が一段落したタイミングで、アプリ開発に興味がわく中で、「自分にとっての武器を持ちたい」と感じ、会社を辞めて挑戦しようと思い、プログラミングスクールに通って勉強始をめました。」
__どのくらいの期間スクールに通われたのですか?
「3 ヶ月ほど、HTML、CSS、JavaScript、Ruby、Ruby on Railsの言語の基礎的を学びました。」
__スクールを卒業後、就職した会社ではどんな仕事をされていたのですか?
「楽天モバイルの基地局業務にSESとして5か月ほど参画していました。
何だろう、データ管理というか、異常がないかの確認を現地の人とチャットでやり取りしたりとか。リモートで基地局管理業務をしていましたね。
あと、簡易的な業務支援ツールの開発も少しやっていました。」
【挑戦✕チャンス】
__システムエンジニアとして、クイックサーブに入社するまでで、一番大変だったことはありますか?
「スクールを卒業後、SES系企業に入社して、開発エンジニアを目指していたのにやりたいことができなかった期間が一番精神的につらかったですね。
開発エンジニアとして参画できる案件の面談に行ったりもしたのですが、すでに他の人で決まっている面談もあったりして。」
__開発経験者と未経験者から担当者を選ぶ、となったとき、どうしても経験者が有利になってしまいますよね。明確な目標やモチベーションがある中で、目標と異なった仕事をしていくのはつらかったですね。
「どうしてもコードを書いたり、開発をしたいと思っていたので、改めて転職活動をしました。
そこで、転職サイトのスカウトメールをクイックサーブからもらえて。
そこに書かれていた求人は議事録作成だったり、プロジェクト補佐みたいなものだったんですよ。
でも、丹生さんとの面接で「開発が希望だったら、開発でコードを書いてもらえるようにしますよ」と言われて。
え?まさか!みたいな。(笑)
それで、入社を決めました。」
__入社されてからは、いかがでしょうか?
大変だったりすることはありますか?
「やりたいことができているので、全然大変だとかそんな感覚はないですね。
むしろ楽しい(笑)やりたい仕事が、まさしくできているから。
強いて言えば、現在のプロジェクトではHTML、CSS、JavaScriptを一貫して書いていて、最初はコーディングルールを覚えたりすることが大変でしたね。
でも、ちゃんと覚えれば同じようなコードになって、きれいだなと。」
__楽しい、とお話ししている加藤さんの笑顔が素敵です。これからやっていきたいことはありますか?
「これからはもっと技術力を高めていきたいです。
いまのプロジェクトはかなり大規模で、みんなで対面して進めたりすることが多いのですが、また違った働き方があるプロジェクトとかにも参画してみたい気もします。
あとiOSアプリを作ってみたいので、今のプロジェクトが終わる頃に頼んでみます。」
【冬はスノーボード】
T.K.さんのご趣味はスノーボードとのことですが、なにか得意な技とかありますか?
「ちょこちょこと…。オーリーとかノーリーとか。どっちもジャンプですが。
あと、オーリーF360 っていって、1 回転するやつとか。
※「オーリー」・・・テールの反動力を使ってジャンプすること
※「ノーリー」・・・ノーズの反動力を使ってジャンプすること
※「オーリーF360」・・・オープン方向にスノーボードをオーリーさせてかつ、360度(一回転)させること
あとは、スノボ行った帰りも含めて、温泉行ったりとかしてリラックスすることが多いですね。」
様々なことに挑戦していくT.K.さん、周囲の人にも刺激を与えてくれると思います。
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